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2003/6/2 富士山(静岡県) |
キツブナラタケ |
Armillaria-sp |
ハラタケ目 タマバリタケ科 ナラタケ属 |
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広葉樹の倒木や立ち枯れに発生。傘は淡黄褐色で褐色の細片鱗に覆われる。周囲は永く内に巻き、短い条線がある。 ヒダは白色でやや密。 柄はほぼ傘と同色で中実。上部に永続性の白色膜質のツバがつく。 ナラタケの仲間は種類が多く、日本には9種類が存在するらしい。キツブナラタケは早春と秋遅く出て他のナラタケに比べやや小さめで黄味が強く味が良い。 |
2005/5/19 | 2001/10/26 |