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| 2002/7/16 富士宮市 |
| コトヒラシロテングタケ |
| Amanita kotohiraensis Nagas. & Mitani |
| ハラタケ目 テングタケ科 テングタケ属 |
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| コナラ林主体の広葉樹林に発生。傘は湿時やや粘性を帯びるが乾きやすく、乾くと絹糸状の光沢を表すし、ほぼ白色の地に同色の外被膜の平たい破片を付着する。条線はない。 ヒダはクリーム色でやや密。 柄は白色、中空で、上部に白いツバがあり、つばより下は消え去りやすい綿くず状の付着物が付くことが多く、基部は急に膨らみやや球状となり、しばしば白色の粒状物(外被膜の破片)を着ける。 |