2002/9/7  富士山(静岡県)
サンゴハリタケモドキ
Hericium abietis (Weir ex Hubert) K.A. Harrison
ベニタケ目 サンゴハリタケ科 サンゴハリタケ属

ウラジロモミ(針葉樹)の倒木から発生。幅15p高さ18p。枝の先端から束状に針が垂れっている。別名クマガラシと呼ばれ、図鑑では、針の長さが広葉樹に発生するサンゴハリタケ(5〜6o)に比べ、やや長い(5〜15o)特徴があると記されているが見た目には分からない。