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2004/9/13 山梨県 |
シロタマゴテングタケ |
Amanita verna (Bull.) Lam. |
ハラタケ目 テングタケ科 テングタケ属 |
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各種の林に発生。傘は白色で表面に光沢が見られ、条線はない。ヒダは白色で密。柄は白色で、平滑で繊維状。上部に膜質のツバが垂下し、基部に膜質のツボがある。 ”猛毒” 猛毒のドクツルタケに酷似しており、違いはシロタマゴテングタケの方がやや小さい。柄にササクレがない。とされているが、他にも近似種があり、見分けることは殆どできない。 どのきのこも少量で致死性の猛毒菌であるため、決して食べてはいけない。 |