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2008/8/23 富士宮市 |
シロウロコツルタケ |
Amanita clarisquamosa (S. Imai) S. Imai |
ハラタケ目 テングタケ科 テングタケ属 |
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広葉樹林に発生。傘は白色から帯褐色で、淡紅褐色の小鱗片や大型のツボの破片がある。ヒダは白色で密。柄は白い綿くず状の鱗片に覆われツバはない。ツボは大型の膜質。 ネットの情報によると、従来フクロツルタケには3種類が含まれていて、シロウロコツルタケは傘の表面が綿毛状。アクイロウロコツルタケはカサ表面に平面的な鱗片があるのが特徴らしい。(残りの一種(フクロツルタケ?)は不明) ※写真は綿毛状のものを掲載。
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