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2012/11/04 山梨県 |
ツチスギタケモドキ(仮称) |
Pholiota-sp |
ハラタケ目 モエギタケ科 スギタケ属 |
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林道脇、草地、林内の地上などに数本ずつかたまって発生。 傘は淡黄色の地を、褐色の鱗片がササクレ状に被う。鱗片は中央付近は密集して濃色になり、周辺部は粗く地肌が見える。 ヒダは淡黄色で密。 柄は上位に繊維状つばあり、ツバより下方は、傘とほぼ同色で、同様の鱗片が付着する。 2011年11月25日発行の 増補改訂「日本のきのこ」ではツチスギタケとして掲載されたが、2012年11月7日正誤表が出て、ツチスギタケモドキ(仮称)と訂正された。 |