2005/07/15 富士市
テングタケ

 広葉樹林に発生。 傘は灰褐色から帯オリーブ褐色で、白色のかさぶた状 鱗片が散在する。周辺には薄い放射状条線がある。  ヒダは白色で、柄に離生して密。  柄は白色で、中空。上から3分の1ほどのところに白色膜質のツバをがある。基部は膨らみ白色環状の浅いツボがある。

針葉樹林に発生する大型タイプのものは、イボテングタケとして区別されている。