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| 2003/09/26 富士山（静岡県） |
| ドクベニタケ |
| Russula emetica (Schaeff.) Pers. |
| ベニタケ目 ベニタケ科 ベニタケ属 |
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| 各種林内に発生。 傘は湿時粘性があり、新鮮なものは鮮紅色〜暗紅色だが、雨などで退色し、淡い紅色、さらには白っぽくなる。周辺は初め平坦で、成長すると粒状の条線を表す。表皮は中心に向けて剥がしやすく、剥がした下の肉は赤みを帯びている。 ヒダは白色でやや密。 柄は白色で、シワ状の縦線があり、内部は海綿状でやわらかい。 味は強烈な刺激的辛味がある。 赤いベニタケ科のきのこは似たものが多く、同定が難しい。 （有毒） |
