私の好きなもの・・・独り言
My favorite things
 
◆私の好きな「食べ物」
 肉類ではトリが好きで、牛も豚もあまり好まない。魚は全部好きだが中でもニシンが好物。青魚はかなり好きな方だ。ヒラメやカレイ、ホッケなどの白身魚もいい。サーモン系はあまり好きではない・・・特にナマは。
 食べ物全般に嫌いなものがなく、だいたい何でも食べられる。ただ、自分で取り分けて食べる用に盛られたものだと、あえて手を出さないものはある。
 きのこはとても好きだった。・・・だった、というのは、大好きなはずだったポルチーニのニオイが、突然イヤになったからだ。期待して買ったコンビニのポルチーニ・スパゲティで、自分の好みが変化したことを知った。以来、強いきのこ風味が苦手になったが、最近少しずつ戻りかけている。現在、とてもビミョーな位置にいるので、無理をせずに完全復帰を待ちたい。

◆私の好きな「飲み物」
 全くの下戸。アルコール類が全くだめなので、飲酒運転の心配がない。ところが、妙なことに酒類の入った菓子は大好物で、ワインケーキやラムレーズン、コニャックボンボンまで平気で食べるから自分でも驚く「勝手下戸」というヤツだ。酒気帯びで切符を切られることがあるかも知れない。
 コーヒーはいたって好きだが、特にこだわりはない。やや薄めでクセのない味なら何でもいい。最近、セブンイレブンの「7カフェ」にはまっている。真夏でもホット派で、熱々から完全に冷め切るまで2時間ほどかけて飲む。砂糖は入れないがフレッシュは入れる。缶コーヒーが好きではない理由には、「缶のニオイ」ともう一つ「無糖クリーム入り」がないことがある。

◆私の好きな「映画」
 断トツで「2001年宇宙の旅」。これはベスト10の1位にも入れたくない別格扱いの映画で、もう数え切れないほどの回数を観ている。初めて見たのが19歳の時で、自称SFファンだったのに「意味不明」の内容にショックを受けた。日を改めて再挑戦したが返り討ちに遭った。
 「あの猿たちはどうやって演技させたのだろう?」と「とうとうMGMは宇宙まで行って撮影したのか!」と、本気で感じていた。
 その後10年間の上映ブランクの間に、アーサー・クラークの原作を読み返し、次の劇場公開を観てやっとおぼろげに分かりかけた。もちろんCGではなく、コンピューターも使わずにあの映像を作り上げたことにただ驚くばかりだ。

◆私の好きな「ジャンル」
 昔のクイズ番組で得意ジャンルの問題を選んで答えるのがあったが、そのジャンルで言うと大の苦手は「歴史・文学」だ。これはもう、さっぱり、まるっきり、からっきしダメ。好きなのは「自然・科学」だ。これを客観的に分析してみると、「人間嫌い」が垣間見えてくる。人との関わりや人が作ったものに、あまり興味を示さない性格だと分かる。
 宇宙のこと、太陽系のこと、地球のこと、大陸や海洋のこと、そして、そこに棲む無数の生き物たちのこと。まだまだ知らないことが無限にあり、興味が尽きることがない。

◆私の好きな「きのこ」
 時どき、「好きなきのこは何ですか?」と尋ねられることがある。返答に窮してしまうが、特に好きな種類はない。きのこを好き嫌いで考えたことがない。常づね「美しければ種類は問わない」という意識で、きのこを探して歩いている。訳あって、ホコリタケはあまり好きではない。
 初めて出会ったきのこや珍しい種類を見付けると、確かに嬉しいものだ。俄然、写欲が湧いてきて、悔いを残さないように何カットもシャッターを切る。しかし、もっと嬉しいのはきのこの種類が何であれ、そのきのこの最も旬の状態を見付けた時だ。いかにもそのきのこらしい姿で、いいシチュエーションの所に生えていたら、まずはじっくりと気持ちを落ち着かせることから始める。あらゆる方向から眺め、できあがりの「作品」をイメージする。ベストシーンに出会うことは二度とないのだから・・・と。
2013.6.9   竹 しんじ

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