10月15日は『きのこの日』・・・なのです! |
農林水産省内の「消費者の部屋」で写真展示! |
(2006年10月10日〜13日) |
10月15日は『きのこの日』。 ご存知でしたか?・・・・・・私は最近まで知りませんでした。 きのこ栽培の関係団体や機関が、平成7年に定めたとのことです。 きのこの需要が多くなる10月のちょうど真ん中の日を「きのこの日」と定め、その前後にかけて積極的にPRすることを目的としているようです。「その割にはあまり浸透していないなぁ・・・」と、小声でつぶやいてしまうのですが。 しかし! 農林水産省では毎年この時季に、林野庁が担当する関連行事を同省1階にある「消費者の部屋」で催しているのです。 そして制定12年目となる今年(2006年)は、 10月10日(火)〜10月13日(金)の4日間、『森の芸術・きのこの世界』と題して、きのこの魅力的な世界に浸っていただこうという催しが行われます。 今回はこの『ドキッときのこ』から選ばれたたくさんの写真を展示して、来ていただいた皆さまに「きのこの不思議な魅力」を満喫していただきます。それ以外にも様ざまな特用林産物(木材以外の森の産物)が展示され、毎日12時にはアンケートに答えた方にプレゼント(先着100名)があるようです。もちろん入場無料です。お気軽にお立ち寄りください。※同省に入る際には身分証明の提示または名前の記帳が必要です。 また、その後の10月14日(土)・15日(日)に江東区東陽のイースト21プラザで開催される「特用林産物フェア」(テーマ:見直される国内林産物と食育)において、農学博士・古川久彦先生が担当される「きのこ相談室」にも写真が展示されます。 ※農林水産省へは、東京メトロ(丸の内・日比谷・千代田線)の霞ヶ関駅すぐ。 ※イースト21プラザへは、東京メトロ東西線の東陽町駅から徒歩7分です。 |