フユノコガサ   太陽が丘公園/京都府宇治市 2017.12.10


 一面に苔の生えた地面に小さなカサが点々と生えていた。新鮮なものはカサも柄も褐色が強いが、少し乾くと気泡が白い模様になっていい表情になる。同じように柄にも白い毛のような鱗片が目立つようになる↓。さらに乾くと全体が黄色くなってしまう。これらのカサは直径7〜8ミリだが、中には2センチ近い大きなものもあった。

⇒ 幼菌

戻る