ツバナシフミヅキタケ   高麗山/神奈川県平塚市2005.5.8

どう見てもはっきりツバがあるが、カサが開くとすっかり取れてしまい、痕跡も残らない柄になってしまう。乾くとカサが裂けたりひび割れることが多いのも本種の特徴のようだ。※ツバナシフミヅキタケはまったくツバがないので、これはフミヅキタケに訂正する。

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