キイロイグチ   高麗山・湘南平/神奈川県平塚市2005.7.17

かなり大きくなるまで被膜が開かない。その被膜も柄の表面も湿った感じで、触ると黄色い粉が手に付着する。被膜が開くのが遅いのは胞子の成熟が遅いせいだろうか。他種ではあまり見ない特徴だ。

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