テングタケ 新治市民の森公園/神奈川県横浜市2005.9.18
テングタケが2種に分かれて、「針葉樹林に生える大型でカサのイボが角錐になりツボがリング状になる」ものがイボテングタケという名前になった。これは広葉樹林で小型、ツボのリングもないのだが、カサのイボは角錐状に見える。テングタケダマシのイボも角錐状なので、どうも形態分類だけでは釈然としない。
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