オオベニハダトマヤタケ(仮称) 高麗山・八俵山/神奈川県平塚市2005.9.24
カサの中央が高くなり周囲はいくつかに裂ける。柄は上下同大の硬い繊維質で根元は膨らまないようだ。ヒダは平開するまで白く、その後やや淡灰褐色になる。特に強い不快臭はない。
※本種は検鏡していただいた結果、全く別種で、オオキヌハダトマヤタケに近縁であることが分かった。ひとまず、オオベニハダトマヤタケと仮称を付けておく。
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