マメザヤタケ属 → フデタケ   泉の森公園/神奈川県大和市2006.3.11

この仲間は新鮮なのか老菌なのかがよく分からない。柄の部分を見るとかなり老菌という感じがする。ところで、クロサイワイタケ科の「幸い茸」とは、いったいどういう経緯で付けられた名前だろうか。前から気になっているのだが・・・。
 
さらに中島さんから、漢方「霊芝(マンネンタケ)」は別名サイワイタケとも呼ばれ、黒い硬質菌のグループに「クロサイワイタケ」と名付けられたことも教えていただいた。ありがとうございました。

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