サマツモドキ   高麗山・地獄沢/神奈川県平塚市2006.5.3

昨年の11月に続いて今ごろにも顔を出すきのこらしい。カサ一面に広がる濃い赤紫色の鱗片が鮮やかで、とてもしっかりした幼菌だった。図鑑によって食と毒に分かれるが、人によって中毒するらしいので有毒という扱いの方が無難だろう。

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