ドクツルタケの仲間   高麗山・子供の森/神奈川県平塚市2006.8.6

ヒダを覆っていた膜が剥がれてツバになる瞬間だ。柄の方に強く付いてカサから離れるとしっかりしたツバになるが、先に柄から離れるとカサの周縁に垂れ下がりやがて落ちる。
この写真はその両方が見えるのでこの後どうなるか分からないが、柄に残っても脱落しやすいに違いない。

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