オニナラタケ 富士山北麓/山梨県鳴沢村2006.10.9
カラマツと思われる切り株に生えていて、ナラタケの仲間まではすぐに分かった。よく見るとツバになる被膜のところに褐色の鱗片が残り、柄にも粒状の鱗片が並んでいる。この特徴から成菌をイメージするとオニナラタケになる。
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