マユハキタケ   高麗山・地獄沢/神奈川県平塚市 2007.3.21

抗菌作用の強いクスノキ科のタブノキにだけ生えるという、ちょっと変わり者のきのこ。成長がとても遅く2〜3ヵ月経過しても、まったく変化が見えないときもある。先端の房の部分は紫色をしているが、そこから舞い上がる胞子は黄色い。

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