アラゲキクラゲ   高麗山・地獄沢/神奈川県平塚市 2007.4.28

新鮮なアラゲキクラゲは下側(子実層面)が白い粉を噴いたような紫色をしている。水分を含んではいてもキクラゲに比べるといくぶん硬い肉質で、食用にしても本種の方がコリコリとした歯応えがある。

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