ハラタケ属
→ テングタケ属 伊豆・一碧湖/静岡県伊東市 2007.6.9
切断して数分後で、特にヒダの部分に強い赤変性が見られる。肉もやや赤変しているのでザラエノハラタケに近い種類のようだ。ツバに色を持つのは面白い特徴だ。
※2008年1月20日の室内勉強会でテングタケ属であることが分かった。ヒダが白いこと、柄の根元に環状の鱗片がある点などが決め手のポイント。
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