ヤナギマツタケ?   高麗山・地獄沢/神奈川県平塚市 2007.9.30

ヤナギマツタケはカエデなどの樹上に大きなカサを広げる姿が典型なので、地上に生えた小振りのカサは「らしく」ない。カサに放射状の細かなシワがあり、柄に強い繊維紋が見えないので、やはりこれは本種なのだろう。

⇒ 内被膜の役目

戻る