2007.05.27 里山〜富士山 | |||||||||||||||||||||||||
標高50mの里山から1600mの富士山まで、この時期実績のある場所を宅配便のように午前中で廻ってきた。行く先々で多くのきのこを撮ることができ、初めてのヒロメノトガリアミガサタケや久々のテンガイカブリタケも見ることができ短時間だが充実した探索になった。
この他出ていたきのこ、イタチタケ、ヒトヨタケ、イヌセンボンタケ、クヌギタケ、チシオタケ、ヒロヒダタケ、ヒメカバイロタケ、チチタケ属、アラゲカワキタケ、ホウキタケ科、アイカワタケ、ナラタケ、キイロスッポンタケ、チャヒラタケ?、クリイロチャワンタケ、ウラベニガサ、不明菌3種 |
2007.05.20 富士山 | ||||||||||||||||||||
久しぶりに時間が取れたので5月初めての散策に向かった。 行き先はやはりホームグランドの富士山のブナ林。雨も適当に降った後なので期待していた通り初夏のブナ林のきのこが出始めていた。ナラタケ等の食菌はほとんど無かったがすでに採られた後と思われる。 |
2007.05.06 【日記休止】 |
両親の介護が本格化し、時間が取れなくなったのでしばらく更新は中止します。 (状況が良くなり次第、散策に出たいと思っています。) |
2007.04.29 富士山 | |||||||||||||||||||||||||
この時期は何処へ行ってもきのこは少ないので、まだ少し早いと思ったが富士山のブナ林に出始めるきのこを探して西臼塚のブナ林に向かった。 同じことを考える同病者は他にもいて、駐車場に着くと「ドキッときのこ」の竹さんの車が止めてあり、途中からご一緒することができ思いがけず楽しい散策になった。 今年の春は初め異常に暖かく、その後寒い日が続いたため例年なら一斉に出始めるきのこにばらつきがあり、ヒメアジロガサモドキやツチイチメガサなどは老菌が多く、他のきのこは出始めたばかりのものが多かった。(今日は富士山のきのこだけにするつもりでいたが、途中の公園で見つけたツバナシフミヅキタケがあまりに見事だったので1点だけ掲載した。)
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2007.04.28 里山 | |||||||||||||||
ゴールデンウィーク開幕、天気は平日の5月1・2日に雨が降り、後は晴天に恵まれ行楽日和が続く予報が出ている。 きのこ散策の日が多くなると思うが、まずは介護老人のご機嫌を伺いながら山梨県の里山を歩いてきた。 きのこは全く出ていないところが多いが、場所にあたると思わぬきのこが出ていて 里山では初めてのキチャワンタケや大きなアミガサタケが出るシロを見つけることができた。
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2007.04.22 里山(ウッドチップの公園) | |||||||||||||||
里山の様子は先週とあまり変わっていないようなので、一昨年ウッドチップが敷かれた公園を見てきた。 ウッドチップが撒かれて1年目の昨年は、栄養豊富なところに菌が回ったようで足の踏み場もないほど色々なきのこが出ていたが、その後ウッドチップが追加されることは無く、今年は激減して所々に昨年より貧弱なきのこが見られる程度になった。
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2007.04.14 里山 | |||||||||||||||
今年の雨は発達した低気圧が通過する短期どしゃぶり型が多く、昨夜も嵐のような雨が降ったが朝起きると青空が広がっていた。(網戸がきれいになった(^_^)) 雨上がりのアミガサタケの姿を撮ろうと、毎年出ている場所(ソメイヨシノが散った土手)へ向かった。数はそこそこ出ていたが小型のものが多く、大きめなものはうなだれるように曲がったり先をナメクジに食べられ無惨なものが目立った。 その後、梅畑や沢筋を歩いたが きのこの種類は着実に増えていた。
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2007.04.08 里山 | |||||||||||||||
昨夜、適度な雨が降り、今朝はもう上がっていたので近くの公園の様子を見てきた。 林の中は適当に湿っていて、春盛りのきのこが出始めていた。
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2007.04.07 里山 | |||||||||||||||
昨年末から始まった両親の介護で実家(車で1時間)へ行くことを優先しているため、行き帰りのコースに散策場所を組み込んだ短時間の散策が続いている。これも世の習いで当分続くことになると思われる。新たな場所の開拓はしばらくできないが、これまで開拓した場所を効率よく廻って行くことになる。 今日も実家に行き、何とか時間を作り裏山を一回りしてきた。タケノコとワラビを採るのが主目的だったが きのこも出ていたので忙しい散策になった。
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2007.04.01 富士山 | ||||||||||
「ドキッとき」のこの竹さんから富士山南麓の土砂崩れについてメールを戴いた。報道や個人的に聞いた情報から西臼塚付近のブナ林に被害はないと思われたが、晴れて気温が高くなるとの予報だったので、様子を見ながらブナ林を歩いてきた。 情報どおり土砂崩れの影響は何処にも見られず、コバイケイソウがここ彼処に芽を出し、ブナ林の春の景色が広がっていた。 きのこはまだヒラタケが盛期であまり多くは見られなかったが、春の花も咲き始めいつもの年より早い春を実感した。
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