2012.07.29 富士山(静岡県) | ||||||||||
灼熱の太陽が降り注ぐ晴天が続き里山のきのこはほとんど期待できないので、涼しいさを求め富士山のブナ林・モミ林を歩いてきた。 富士山のきのこもこの時期は少なくなるが、ウスヒラタケやオオミヤマトンビマイなど夏ならではのきのこのいい姿を見ることができた。
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2012.07.22 里山 | ||||||||||
朝から降っていた雨も午後には上がり、用事も片付いたので昨日行けなかったところを歩いてきた。今日歩いたところは出ている場所と出ていない場所がはっきりと分かれ、毎年出る場所でも気配すらないところが多かった。
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2012.07.21 里山 | ||||||||||||||||||||
久しぶりに富士山へ行くつもりで出かけたが、まだ人家が残る高さから雲が懸かり雲の中はかなり強い雨が降りはじめたので予定を変更して近くの里山を歩いてきた。 梅雨が明け日中は30度を超える日が続いたが夜になると適当な雨が降っていたので先週に比べるときのこはかなり多くなってきた。
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2012.07.16 里山 | ||||||||||
そろそろキヌガサタケが出る頃と思い山梨県の竹林に向かったがまだ姿が見えずタマゴも見つからなかった。しかたがないのであちこちの林道脇を覗きながら転戦を繰り返したがきのこの姿は極めて少なかった。今年の夏きのこ本番はもう少し先になるようだ。
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2012.07.14 伊豆半島 | ||||||||||
梅雨の末期の大雨は九州で猛威をふるい大きな被害を出しており、当地でも連日強い雨が降っていたが今日は久しぶりに晴れたので、仕事で熱海に来たついでに少し足を伸ばして一碧湖を歩いてきた。 きのこは大雨が続くと顔を出しても雨に叩かれたり流されてしまうのを知っているかのように、湿り気が十分でも出ることをためらうことが多い。今日もこの例に漏れず、夏本番のきのこは少なく、かなり前に出た残骸の確認が多かった。それでも雨の影響をあまり受けない大木の下や木が生い茂った下のガレ場などでいくつかのきのこを探すことができ更新になった。
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2012.07.08 沼津市民の森 | ||||||||||
伊豆半島の菌類調査で沼津市民の森を歩いてきた。カシ、シイ、アカマツなどが適当に混じり合うなかなかいい環境だが、キノコはまだ早いのか休みに入ってしまったのかとても少なかった。
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2012.07.07 里山 | ||||||||||
昨日、一昨日は夜になると強い雨が降り、山はたっぷりと水を吸ったので期待して里山に向かったが、夏のきのこ第一陣はすでに朽ち始め新しいものも雨で表面が痛めつけられたものが多く、種類は多かったが被写体になるものは少なかった。
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