2016.05.31 沼津市民の森

 近場では夏のきのこが出始めたので、沼津市民の森もそろそろ出始めるころと思ったが、地上生のきのこはほとんど無く、沢沿いの倒木に数種類出ていただけだった。

タテガタツノマタタケ 不明 ウマノケタケ ハグロチャツムタケ(仮称) ハダイロニガシメジ(仮称)

2016.05.30 公園

 昨夜からの雨は午前中で上がり、時間が取れたので近くの公園の様子を見てきた。

マンネンタケ シロハツ ツルタケダマシ アメリカウラベニイロガワリ ウラベニガサの仲間

2016.05.28 里山

 昨日の状況が良かったので、今日は別の里山を歩いてきた。最初にモミの多い山に入ったがきのこは全くなかったので、すぐに場所を変え昨日の近くの山に入ると、広葉樹と針葉樹の境のような湿り気があってやや明るい場所にきのこは出ていた。

ゴムタケ ヒメカバイロタケ ヒメムキタケ 不明1 不明2

2016.05.27 里山

 昨夜から今朝方にかけ弱い雨が降ったので、近くの里山を歩いてきた。一晩の雨ではそれほど好転することはないだろうと思っていたが、きのこは思いのほか出ていて種類も増えていた。
 きのこが多いので他のコースも歩きたかったが、風邪はまだ完治していないようで体がだるく、無理をするとまた寝込むことになりそうなので早めに切り上げた。

テングツルタケ ヒメコガネツルタケ ヒメコナカブリツルタケ アセタケの仲間1 アセタケの仲間2





ドクベニダマシ チチタケの仲間 シロイボカサタケ キツネタケ クラガタノボリリュウタケ

2016.05.24 近くの神社

 20日に田植をしたところ田植機が不調で悪戦苦闘し、疲れ果てたためか翌朝から風邪気味になり家にこもっていた。 幸い晴天続きで山は乾燥しているので心やすらかに静養でき、体調はかなり戻ってきたので近くの神社の林を見てきた。 この神社はスダシイが多く以前はカンゾウタケが出たことがあったが、今年は見つけることができなかった。

ナラタケ シイサルノコシカケ

2016.05.18 富士山(静岡県)

 昨日まとまった雨が降ったので、富士山のブナ林を歩いてきた。前回から4日しかたっていないが、この時期はいろいろなきのこが入れ替わり出るので新たな種類も多く、濡れたコケの中に輝く姿をたくさん撮ることができた。

クヌギタケの仲間 コガネヌメリタケ ナラタケ ヌメリスギタケモドキ チャワンタケの仲間

2016.05.14 富士山(静岡県)

 二日間雨が降った後、晴天が2日続いたので富士山のブナ林にも変化が出た頃と思いいつものコースを歩いてきた。

アミガサタケ ヒロメノトガリアミガサタケ キイロスッポンタケ チャワンタケの仲間 オオワライタケ

2016.05.12 里山(山梨県)

 毎日サンデーになってから、山梨県南部町に父が残した水田でコメ作りをしている。片道1時間の道のりを通うだけて採算は合わないが、主食のコメを自分で作るのはなかなか面白く、きのこ探しと両立した道楽として楽しんでいる。
 今日は、代かきの準備で水田に水を入れたが、満水になるまで時間がかかるので待ち時間を利用して近くの里山を歩いてきた。

ヒメダイダイタケ ヤブニワタケ サケバタケ ヒメダクリオキン? オオゴムタケ

2016.05.10 函南原生林

 この時期は端境期で場所によっては、全く出ていないこともあるので、過去の実績を調べ函南原生林を歩いてきた。昨夜の雨の反応はまだ早いと思われたが、意に反してきのこはたくさん出ていた。

キイロヒメボタンタケ

ヒメダクリオキン近縁種

サンコタケ

アオゾメタケ

アセハリタケ

モリノカレバタケ アセタケ科 ニセヒメチチタケ チチタケ属 ヒロハホウライタケ(仮称)

2016.05.08 田貫湖付近

 ゴールデンウイークも最終日になり、行楽地の田貫湖周辺も渋滞がなくなったので、水辺に出るきのこを探して付近の小沢を歩いてきた。ミズベノニセズキンタケをはじめ湿り気を好むきのこが流れに入った落ち枝から出ていたが、沢以外の場所にきのこの姿はなかった。

ミズベノニセズキンタケ アラゲコベニチャワンタケ クロサイワイタケの仲間 カバイロチャワンタケ アカハチノスタケ

2016.05.01 富士山(静岡県)

 家を出てしばらくしてからカメラをザックに入れなかったことに気が付いた。幸い拡大撮影用で使っているコンデジは入っていたので引き返すことはしなかった。メモリーや電池を忘れたことはあったが、ついにカメラまで…
 天気がいいのできのこ探しより、ハイキングを兼ねた新規ルートの開拓にかえ、富士山御殿場口の太郎坊から膜岩まで歩くことにした。山はカラマツ主体で所々にモミやダケカンバが混じる林で、カラマツの芽が吹き始めたところだった。
 予想どおりきのこはなく、きのこ探しより次々に現れる小鳥の姿が楽しく、久しぶりに上を見上げながらの散策に慣れ始めた頃、モミの木が多くなったところでオオシャグマタケを見つけ、いつものきのこモードになってしまった。

オオシャグマタケ クロチャワンタケ