2017.08.30 富士山(静岡県) | |||||||||||||||||||||||||
午後から雷雨の予報が出ていたので、午前中だけ近場を見るつもりで出かけたが、予定の場所はまったくだめで、陽が射して蒸し暑くなってきたので、短時間になるのを覚悟で富士山へ向かった。21日と同じコメツガ・シラビソ林へ入ったが状況は悪くなっていて新たに発生したものは殆ど無かった。午後になって霧が出てきたが雨は降りそうにないので西臼塚のブナ林へ移動するとアカヌマベニタケとクチキトサカタケが出ていた。 一雨欲しいが20時現在雨は降っていない。
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2017.08.28 里山 | ||||||||||
所用で里山の近くへ行ったので、乾燥した山を歩いてきた。いつも出ているところにきのこの姿はなかったが、朝日だけが当たる斜面や尾根筋の窪みに時折出ていて、初見参のタマアセタケとケガワタケを見つけることが出来た。”暑さにも蚊にも負けず歩いてみるもんだ!”
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2017.08.25 富士山(樹海) | ||||||||||
真夏の太陽が照りつける日が続き、里山ではきのこが消えてきたので富士山の樹海を歩いてきた。樹海も乾き始めていたが丁寧に探すと新鮮なものが残っていて被写体になってくれた。若い菌が少なかったので一雨降らないとここも消えてしまいそうだ。
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2017.08.23 富士山(静岡県) | |||||||||||||||||||||||||
今日は久しぶりに晴れ、猛暑日になると予報が出たので、富士山に待避し須走口から小富士のまわりを歩いてきた。観察を楽しむには十分な種類が出ていたが、食菌はタマゴタケだけで他は殆ど無かった。今の時期どこにでも出ているはずのヤマイグチが1本も出ていなかったことが今年のきのこ事情を象徴しているように思えた。
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2017.08.21 富士山(静岡県) | ||||||||||
8月も下旬に入ったので富士山の針葉樹林帯にきのこが出始める頃と思い、富士宮口のシラビソ・コメツガ林を歩いてきた。まだ最盛期ではないが出始めのものが適当に出ていて、久しぶりに雨(霧)に濡れた苔の中に生えるきのこの撮影を楽しむことが出来た。
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2017.08.19 県西部・中部の里山 | ||||||||||
伊豆半島の状況が良かったので西部地区のシイ・カシ林が気になり遠征してきた。西部は蒸し暑さが激しく早めに切り上げたので帰る途中、中部地区の里山にも立ち寄って来た。 どちらの山もシイ・カシ林らしいイグチの仲間が中心でテングタケやベニタケの仲間は殆ど出ていなかった。
掲載種の他、ヌメリコウジタケ、キアミアシイグチ、ニガイグチの仲間、ハナガサイグチ、ベニイグチなどが出ていたがあまり良い状態ではなかった。 |
2017.08.17 伊豆半島(里山) | |||||||||||||||||||||||||
久々に時間が取れたので足を伸ばして伊豆半島の里山を見てきた。一週間くらい前に殆ど出ていないとの情報をもらっていたが、その後の雨の効果が出たらしく、イグチ類を中心に爆生していて撮影が忙しかった。
イグチ類は他に、アメリカウラベニイロガワリ、ナガエノウラベニイグチ、アカヤマドリ、コガネヤマドリ、ウラグロニガイグチ、ヌメリニガイグチ、ミドリニガイグチ、ニガイグチモドキなどが出ていて場所によっては足の踏み場もないくらいだった。 |
2017.08.13 里山(山梨県) | ||||||||||
実家の墓参りに行ったついでに、寺の裏山を覗いてきた。きのこが出そうな場所は狭く、短時間の散策になったがきのこは思いの外出ていた。
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2017.08.11 公園 | ||||||||||
8月は所用が多く散策に行けない日が続くのでソラ(愛犬)の散歩のとき、きのこがよく出る公園を歩くことが多い。ハラタケ・テングタケ・イグチ・ベニタケの仲間などを時折見つけるが綺麗なときは1〜2日で夏場のきのこの儚さを実感している。また、虫除けスプレーなどは無意味なほど凶暴なヤブ蚊が多く手持ちのコンデジ撮影でピンぼけ写真を量産している。
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2017.08.08 里山 | |||||||||||||||||||||||||
昨日の台風は、適度の雨が降った程度で被害はなく、久しぶりに時間が取れたのでいつもの里山の様子を見てきた。きのこは端境期に入ったようで老菌や溶けた跡が目立ったが所々に被写体になるものが残っていた。
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