ムラサキヤマドリタケのアルビノ



2018/07/05
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 新たに見つけた場所は7本が散生していて、そこから20メートルくらい離れた場所に純白の個体が出ていた。始めはカビに冒されたものと思ったが近づいてみると新鮮なものでほとんど虫も入っていなかった。白いイグチは北陸のきのこ図鑑に掲載されているシロヤマドリタケモドキ(仮称)が知られているが、傘の凹凸や柄の編み目全体の形などどう見てもムラサキヤマドリタケでアルビノと思われる。