2020.03.31 里山

 春雨前線が停滞してぐずついた日が続いている。家にいるのも飽きたので厚い雲に覆われている里山を歩いてきた。マイカーで現地に行き殆ど人がいない林を散策するのは、春の花も咲いていて新型コロナウイルスの心配もなくお勧めです。

クモノスアカヒゲチャワンタケ キクラゲ カラムラサキハツ アシナガイタチタケ マツカサチャワンタケ


2020.03.25 里山

 久しぶりにマユハキタケの様子を見てきた。材が古くなり新たな発生は少なくなったが、長持ちするのできのこの少ないときはありがたい存在。
マユハキタケ フクロシトネタケの仲間

 ※他はシイタケとニガクリタケが出ていたが干からびかけていた
2020.03.16 里山

 野草を探して林道沿いの沢に入ると小型のきのこが数種類出ていた。

キララタケ 不明 アシナガタケの仲間 スギカワタケ ハチノスタケ


2020.03.11 里山

 3月は季節が進むのが早く中旬になると様々な花が咲き虫たちも活動を始める。きのこも例外ではなく色々なものが出始めていた。

アクニオイタケ カラムラサキハツ コナエカレバタケ フサヒメホウキタケの仲間 ホコリタケ


2020.02.27 里山

 寒の戻りの寒い日もあるが適当に雨が降るので里山の様子を見てきた。

モクレンの菌核菌 ウラベニガサ シイタケ センボンクヌギタケ ハナビラニカワタケ


2020.02.19里山

 きのこを探しながら定期的に山を歩いていたが、被写体になるようなものがなく久しぶりの更新になった。チャムクエタケモドキはヨモギだけではなくブタクサの枯れた茎にも出ていた。

チャムクエタケモドキ

 他は、シイタケ、エノキタケ、ニガクリタケ、センボンクヌギタケが出ていたがいずれも老菌で被写体にならなかった。


2020.01.30 里山

 冬には珍しく梅雨のような雨が続いたので里山の様子を見てきた。きのこは期待したほどではなく新たな発生は殆どなかった。

ニガクリタケ センボンクヌギタケ ヌルデタケ シロキクラゲ タマキクラゲ


2019.01.25 里山

 《25日の記録》

 野鳥の観察などで山は歩いていたが、きのこ日記に載せるようなものがなく初掲載が今日になった。暖冬でもきのこは少なく倒木の多い所を丁寧に探した結果。 雨の日が続く予報が出ているので雨上がりにはキクラゲの仲間が増えてくると思われる。

シイタケ エノキタケ センボンクヌギタケ ヒメキクラゲ クロハナビラタケ